北の漁場グループ取扱い商品
【海産物】
タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニ、花咲ガニ、生ウニ、ボタンエビ、甘エビ、活あわび、活ホタテ、ホタテ貝柱、真イカ、真だこ足、新巻鮭、時鮭、紅鮭、鮭児、秘伝山漬、いくら醤油漬け、甘塩いくら、タラ子、明太子、筋子、塩数の子、味付数の子、トビッ子、味付子持昆布、利尻産昆布、羅臼産昆布、日高産昆布、昆布加工品多数、鮭加工品多数、オホーツク産キンキ、にしん、日高産ししゃもなど干物類多数、いか塩辛、松前漬など加工品多数
【農産物】
夕張メロン、北海道メロン、グリーンアスパラ、ホワイトアスパラ、北海道産じゃがいも、北海道産とうもろこし
【北海道銘菓、乳製品、畜産物、飲料、民芸品、他】
白い恋人、ロイズ、生チョコ、北海道バター、北海道チーズ、ジンギスカン、サッポロラーメン
北の漁場グループでは札幌中央卸売場外市場に3店舗、小樽に2店舗、
新鮮な海産物の販売と食事処を運営しています。
お車でお越しの方や団体様には場外市場組合の大型無料駐車場がご利用頂けます。
カニを筆頭に新鮮な海産物を、買ってよし、食べてもよし。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
札幌中央卸売市場にて、朝せり落とされたばかりの新鮮な魚介類でお客様をお迎えしております。
北の漁場は食べたいときに全国どこでも発送いたします!
北海道内各地から旬の食材が一同に集まる札幌中央卸売市場に
直結した位置にあり、おかげさまで連日大賑わいしているお店の品が
インターネットでお買い求めいただけます。
1.活タラバ蟹のゆで方
(1)タラバガニをゆでるときはまずミソ抜きをします。
(2)カニミソの抜き方はタラバガニをあお向けにして三角の部分(通称フンドシ)の下にハサミ(包丁)を入れ、
ミソ(黄色い繊維状のもの)を取り出し、中を水で簡単に洗います。
(3)大きめの鍋にカニが隠れるくらいの水を入れて一度沸騰させてから、塩を入れて下さい。(水1Lに対して塩約30g)
(4)沸騰したらカニを鍋に入れます。
(5)再沸騰してから10分間ゆでて下さい。
(6)ゆで上がったら鍋から取り出しさっと表面を水洗いしてお召し上がりください。
2.活毛蟹のゆで方
(1)鍋にカニが隠れる程度に水を入れ沸騰させてから塩を入れて下さい。(水1Lに対して塩約50g)
(2)沸騰したら毛ガニの腹を上にして鍋に入れて下さい。
(3)再沸騰してから20分間ゆでて下さい。
(4)ゆで上がったら鍋から取り出しさっと表面を水洗いしてお召し上がりください。
焼きタラバ
(1)<下ごしらえ>
カニの脚は関節の部分からハサミ又は、包丁で切り離します。
(殻の部分にあらかじめハサミ、又は包丁で切れ目を入れると
食べやすいです。)
(2)熱した網か魚焼きグリルに、切り口を上にしたカニ足を載せ、
中火で約5分、殻に少し赤くこげ目がつく位まで焼いて下さい。
※カニの身から、カニ汁が吹き上がると身に火が通っています。
※アルミホイルで包むと水分が抜けにくくなります。
醤油と酢を合わせ、お好みでレモン汁か生姜を加えつけだれとして
お召し上がり下さい。
焼いたそのままをお召し上がるのも大変おいしいです。
胴とツメを美味しくいただくには
(3)鍋に水・塩(水1Lに対して塩約30g)を入れて沸騰してから脚を切り離した胴体を入れて下さい。
※中にミソが入っているので鍋に入れる時は、腹を上にして下さい。
(4)再度沸騰してから20分後に、カニのツメ・ラッキョ(第二関節の部分)を入れてさらに沸騰してから
5分間ボイルして出来上がりです。
(5)ゆで上がったら鍋から取り出しさっと水洗いして、皿に盛りつけます。
フンドシの部分に内側からハサミ又は、包丁を入れて開きゆで上がったカニの身を温かいミソにつけながら
食べると、もう一つのおいしさが味わえます。
※ゆでたてのミソはかたまりません。
刺身
胴体からハサミなどで足だけを切り離します。
鍋にお湯を沸騰させて足を10秒ほど入れると、(中の薄い皮を取るため)殻から外しやすくなります。
ボールに氷水を入れ、身を6~8分つけておきますとカニの繊維が1本1本離れ立って花が咲いた様になります。
これが食べ頃のサインです。
※しょうが醤油かワサビ醤油でどうぞ。
かにすき
殻より取り出した身をしゃぶしゃぶの要領でどうぞ。タレはお好みでどうぞ。
鉄砲汁
刺身やかにすき、焼きタラバなどで料理のしずらい部分をあらかじめぶつ切りにして、薄めの味噌だれで豆腐、
ねぎ、ごぼう、椎茸などを入れてどうぞ。